ぷりぷりプリンセス 効果・口コミ・レビュー

ストレスと便秘の関係

ストレスと便秘の関係

ストレスを抱えていないという人はいないくらい、現在社会ではストレスが健康に及ぼす影響が問題となっていますね。
ストレスは私たちのからだにさまざまな影響を及ぼすことが明らかになっており、そのひとつが「便秘」です。

 

便秘とストレスは一見関係のないように思われますが、実は密接に関係しています。ストレスがどのように便秘に影響するのか、ここではストレスと便秘の関係や原因、便秘の特徴、便秘を解消する方法についてご説明致します。

 

 

ストレスと便秘の関係

過剰なストレスが便秘を引き起こすメカニズムを説明するうえで重要となってくるのが「自律神経」です。
私たちのからだにおける自立神経の役割や、ストレスに由来する便秘の特徴、なぜストレスで便秘になるのかについて、詳しくみていきましょう。

 

 

自律神経の役割

私たちのからだには体性神経と自律神経の2つの神経があり、自律神経は内臓の働きのコントロールなど、生命に維持に大きく関係している神経です。この自律神経はさらに、交感神経と副交感神経という正反対の働きをする2つの神経から成り立っています。

 

交感神経

からだが活動的になるときに働く神経です。以下のような働きをします。

  • 呼吸や心拍数の上昇
  • 血圧の上昇
  • 気管支の拡張

 

副交感神経

からだが休息しているときに働く神経です。以下のような働きをします。

  • 呼吸や心拍数の低下
  • 血圧の低下
  • 気管支の収縮
  • 腸のぜん動運動の活性化

私たちのからだは、通常この交感神経と副交感神経がバランスよく働いています。
ストレスや緊張を感じているときには、交感神経が副交感神経よりも強く、優位に働くという特徴があります。

 

 

 

ストレスが原因の便秘の特徴

ストレス由来の便秘は、「過敏性腸症候群」と呼ばれる症状のひとつです。

 

過敏性腸症候群は便通異常の特徴により「便秘型」、「下痢型」、「混合型」の3つに分類されます。
ストレスなどが原因で、それぞれ、便秘になったり、下痢になったり、あるいは便秘と下痢を繰り返す、という症状が表れるのです。

 

なかでも「便秘型」の過敏性腸症候群を「痙攣性便秘」や「ストレス性便秘」ということもあり、ウサギのようなコロコロとした硬い便になり、排便が難しくなるのが特徴です。

 

 

なぜストレスで便秘になる?

ストレスでは副交感神経よりも交感神経が活発になり、自律神経が乱れた状態になります。

 

便は、腸が弛緩と収縮を適切に繰り返す、腸のぜん動運動により正常に排せつされます。この腸のぜん動運動が正しく行われないと、腸が過剰に収縮または弛緩して、弛緩性の便秘や痙攣性の便秘を引き起こしてしまいます。

 

腸のぜん動運動をコントロールしているのが副交感神経ですので、副交感神経が正常に働かないことにより、排便が難しく、便秘となってしまうのです。

 

 

ストレスが原因の便秘の解消方法

ストレスと関係するホルモンに「セロトニン」というホルモンがあります。セロトニンには、心を安定させる働きがあると言われており、私たちがストレスを感じているときは、このセロトニンの分泌が低下しています。

 

セロトニンは胃や腸などの消化管の働きにも影響を与えることが明らかになっています。セロトニンは腸で作られるので、便秘を解消するには腸内環境を整えることが重要なのです。

 

腸内環境を整えるためには、腸内の悪玉菌の増殖を抑える必要があります。悪玉菌の増殖を抑えるためには、善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌を摂取することで抑制できると考えられています。善玉菌には、善玉菌が腸内で生成する乳酸などの有機酸によって悪玉菌を減少させ腸内環境を整えるという特徴があります。

 

しかしながら、通常の乳酸菌は腸に達するまでに胃酸や胆汁酸などの影響を受けて死滅してしまいます。よって、生きて腸まで達し、腸内環境を整えるためには酸に強い「有胞子性乳酸菌」を摂取する必要があります。

 

もちろん、根本的にストレスを解消することも重要です。ストレスを解消するために、体を動かしたり、趣味に時間を費やしたりするなど、上手にストレスを発散して便秘を解消しましょう。